「千万人といえども吾往かん」と言った孟子が同時に別面において「あに綽綽(しゃくしゃく)余裕有らざんや」と言って余裕というものを論じておりますが、こういう乱世になればなるほど、我々は余裕というものを持たなければならない。余裕があって初めて本当に物を考える事もできる。本当に行動を起こす事も出来るわけです。殊(こと)に善人は神経が細いから尚更本当の意味の余裕が必要であります。
よーく理解できるし、まさしくその通りなのですが、では余裕が無い時にはどうすれば良いのか・・?とふと考えてしまう現在全く余裕が無い男です...何としても余裕を作らなければ!!